Future Artist Tokyo
× Pocket
Collection
By
一般社団法人 アート東京
- 2021.08.01
Future Artists Tokyoとは
2018年から始まった「Future Artists
Tokyo」展は、芸術を志す若者たちが、より実践的な経験を積み、国際的に活躍できるアーティストとキュレーション人材を創出することを目的とした展覧会。
2022年3月に開催予定のFAT’22では新たな試みとして、デジタルアート展覧会として開催する運びとなりました。新型コロナウィルスにより消費行動と生活様式が大きく変化する中で、アートの領域においても、これまで素材や身体を使って表現されていた作品から、VRや3DCGなどのデジタル技術を活用した新たなアート作品が生まれ始めています。今後、デジタルアートはデジタルネイティブ世代を中心に、各々の主義や風土に合わせ多様な作品がつくられていくことでしょう。
本展覧会を通じて、日本で芸術を志す若手アーティストの思想とデジタル技術、そして「Pocket
Collection」を融合させて、新しい作品と価値観を生み出し、新たなアート体験を提供していきます。
Future Artist Tokyo 2019「EЯLection of
Anonymous」展示風景
東京国際フォーラム ロビーギャラリー
Future Artist Tokyo 2019「EЯLection of
Anonymous」展示風景
サテライト会場:寺田倉庫 T-ART HALL
Future Artists Tokyo 2021「Volcano
Festival」展示風景
東京国際フォーラム B2F
特設会場
一般社団法人 アート東京とは
日本のアートマーケット及び、広くは世界における日本の文化的ポテンシャルの発展を目指し、アートに関連する様々な事業を企画・制作しています。
国内最大級のアートの国際見本市「アートフェア東京」(AFT)や、京都を舞台に開催する「artKYOTO」を主催し、日本国内およびアジアにおけるアートマーケットの発展と拡充を目指すとともに、古美術・工芸から近代・現代アートまで多様なジャンルから成り立つ日本の芸術表現を世界に向けて発信しています。
また、国際的な活躍が期待される現代アーティストを海外に紹介するアワード「Asian
Art
Award」(AAA)や、駐日大使館推薦の自国アーティストを日本で紹介し、国際交流の機会を創出する「World
Art Tokyo」(WAT)展などの事業を行っています。
さらに、国内のアート市場の動向を把握し、経済や社会情勢がアート産業に与える影響などを明らかにし、日本のアート産業の実態に即したジャンルや販売チャネルなどを踏まえて調査・分析する「日本のアート産業に関する市場調査」(AMR)を実施しています。
今、アートはあらゆる分野や領域を超えて、新たな価値を生み出す可能性を秘めています。アート東京は、アートを通じて地域や文化に貢献し社会的価値を高めていきたい企業、成熟社会に適合した新たな社会モデルを目指している教育・福祉・観光・まちづくり等の公的機関との連携を通じて、文化芸術を基点に社会に貢献して参ります。
企業情報
一般社団法人 アート東京
(Art Tokyo Association)
設立:2015年(平成27年)5月1日
所在地:〒106-0041 東京都港区麻布台1-9-12
飯倉台ビル4階
TEL (03)5797-7912 / FAX (03)5797-7913
Future Artist Tokyo 2021 公式サイト